冷え症を改善するために役立つ2つの商品
「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」
この言葉は昔からのいい伝えですが、上半身に熱をこもらせず、下半身は冷やさない。人間の体温は下半身が低いとされるので、上半身と下半身の体温の差をできるかぎり小さくすることが健康によいとされています。
現代人は「頭熱足寒」の人が多いのではないかと思います。かくいう、わたしも。
とくに冷えやすい足のゆびをさわってみてください。
女性で冷え症にくるしむかたは多いと思いますが、わたしの足のゆびもヒエッヒエッです。
わたしは、ちいさいころからずっと冷え症だったんです。
小中学校のころはよく、冬に手足のゆびがよくしもやけになったのを覚えています。
からだの冷えを改善するには、血流をよくして体を温めることが重要です。
運動するのがもちろん1番よいのですが、しかしそうすぐに運動を日常に取り入れるのは難しいですよね。
毎日ウォーキングなんて、忙しくてできない!!ってかたもいますよね。
安心してください。
そんなあなたの冷えのかいぜんに役立つグッズを2つ紹介します。
物理的にあたためる作戦です。
1つめは、
腹巻き
これは超オススメです。
「おなかを冷やすと腹をくだす」とよく言いますが、あながち間違いじゃないんです。おなかをひやすと腸内細菌に影響するともいわれています。
「腹をきめる」「腹をたてる」・・・むかしから日本人はおなかの調子が身体と気持ちに影響することを知っていたのですね。
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こちらの商品は、肌にもやさしいシルク製ですが、下着の上から着るとかぶれないのでよいと思います。
だまされたと思って、これを巻いて1日過ごしてみてください。
めちゃくちゃ温かいです。からだの芯から温まる感覚。
親類たちにもプレゼントしましたが、みんなお気に入りで愛用しています。
わが家はヨメとボクで兼用しながらつかってます。冬のために1週間分まるまる買い込んでいます。
そして2つめは、
レッグウォーマー
ふくらはぎは「第二の心臓」とよばれています。
下半身の血液を心臓に引き上げるポンプの役割をになっています。
このふくらはぎをあたためてあげることで、ポンプ機能があがって血流upに効果的といわれています。
逆にふくらはぎを冷やすと、全身の冷えにつながります。
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こちらも親戚にプレゼントしてますが大好評。
こちらも履いているだけでとても温まります。寒い日には外に出るときも履いていきます。
圧迫感がないので、寝るときも快適です。
血流はよくなるし快眠もできて、一石二鳥です。
保温グッズを使って、みなさんもぜひ温活ライフを楽しんでください!!